昭和初期から荒川の氾濫から守ってきた水門
- 3.5
- 旅行時期:2015/06(約9年前)
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by Ptravelerさん(男性)
赤羽 クチコミ:48件
JR赤羽駅の北東、隅田川と荒川の合流地点に付近にある水門。隅田川沿いの道路から隅田川に架ける橋を渡り国土交通省の事務所前を通り土手に上がっていくと、オレンジ色の水門が見えてくる。平日午後、手前の土手では数人が歩いていたが、水門を見に来る人はいなかった。旧岩淵水門は大正5年から8年間で建設し、長期間荒川の氾濫防止の役割を果たしてきたが、現在は下流の水門が代わりをしている。 旧岩淵水門は歴史的建造物として東京都より選定されており、特に河川構造物やこの界隈に関心や知識がある方には、訪問することをお勧めする。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
クチコミ投稿日:2015/08/31
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