江戸時代から貯木場として栄えた運河の周辺の自然豊かなファミリーで楽しめる公園です
- 4.0
- 旅行時期:2015/07(約10年前)
-
-
by かつのすけさん(男性)
木場・東陽町・清澄 クチコミ:3件
木場は、江戸から昭和にかけて、江戸・東京へ材木を供給し「材木のまち」として栄えてきました。
昭和44年には、江東再開発構想のなかの防災拠点の一つとして位置づけられ、木材関連業者が現在の新木場へ移転したのを機に、水と緑の森林公園として整備されました。
また、昭和52年には、昭和天皇御在位五十年記念公園として国から指定を受けました。
公園は、葛西橋通り、仙台堀川によって南、中、北の3地区に分けられており、木場公園大橋が各地区を連絡しています。
面積は約24万平方メートルという広さです。
植えられている植物も多彩です、四季折々の草花を楽しむことができます。
高木として植えられているのは、クスノキ、サクラ、マテバシイ、ヤマモモ、シラカシ、ケヤキ、キンモクセイなどです。低木として植えられているのは、サザンカ、ライラック、ヒイラギモクセイ、ヤブツバキ、ドウダン、ツツジなどです。
施設も充実し色々と楽しめます。主な施設は、テニスコート(6面)、バーベキュー広場、東京都現代美術館、ドッグラン、都市緑化植物園、木場ミドリアム等です。
木場公園は自然をゆったりと楽しめ、テニスやバーベキューなども楽しめるファミリ向けの公園です。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 東京メトロ木場駅より徒歩3分
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 広い敷地の公園です、気になりません
- バリアフリー:
- 3.5
- 公園内、階段・段差があります
- 見ごたえ:
- 3.5
- 豊かな自然と江戸時代からの堀が見所です
クチコミ投稿日:2015/07/21
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する