隅田川の歴史のひとつ
- 3.0
- 旅行時期:2015/07(約10年前)
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by KTさん(男性)
両国 クチコミ:81件
両国橋のたもと(東詰)に「両国橋と百本杭」の案内板がありました。案内板によると、昭和5年(1930年)に荒川不水路が完成するまで、隅田川には荒川、中川、綾瀬川が合流していたので、隅田川は水量が多く、湾曲部ではその勢いが増して川岸が浸食されました。両国橋付近はとりわけ湾曲がきつく流れが急であったため、水中に打ち込んだ杭の抵抗で流れを和らげようと両国橋北側には数多くの杭が打たれました。おびただしい数の杭はいつしか百本杭と呼ばれるようになったとのことです。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2015/07/13
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