東京の下町の旧運河に沿って造営されたファミリーで楽しめる公園です。
- 4.0
- 旅行時期:2015/06(約11年前)
-
-
by かつのすけさん(男性)
錦糸町 クチコミ:1件
猿江恩賜公園は、江東区の新大橋通りをはさんで、東側を流れている横十間川に沿ってがっています。新大通りの南側は野球場、江東公会堂があり、北側には公園サービスセンター・テニスコートなっており、明るくて開放的な公園です。
元々この地は、江戸時代は徳川幕府による貯木場として使用されていました。その後、明治政府御用達の貯木場になり、時代の変遷を経て一般の人々に開かれた現在の形状の公園となりました。公園の名前に「恩賜公園」と付いているのは、かっては明治政府の管轄していた土地であったからです。
公園の面積は約14万5千平方メートルもあります。
主な植物は、イチョウ、ヤマモモ、ケヤキ、サツキ、ソメイヨシノ。春は桜を見る人で賑わいます。主な施設としては、新大橋通りを境にして、北側には中央広場を中心にして、冒険広場、健康広場、ミ二木蔵、じゃぶじゃぶ池、及びテニスコートが配置されています。南側には、野球場兼競技場、池と滝、休憩場及びティアラ江東があります。池は昔の木場の運河を思い起させるような風情となっています。晴れた日はスカイツリーが良く見えます。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 東京メトロ、半蔵門線、住吉駅から徒歩3分
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 広い敷地ですので気になりません
- バリアフリー:
- 3.5
- 階段・段差があります
- 見ごたえ:
- 4.0
- 四季おりおりの樹木、野球、テニス、水遊びなどを楽しめます
クチコミ投稿日:2015/06/25
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する