湯島聖堂は、元禄時代、5代将軍徳川綱吉によって建てられた孔子廟
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- 旅行時期:2015/04(約11年前)
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by ハンクさん(男性)
御茶ノ水・本郷 クチコミ:3件
湯島聖堂は、元禄時代、5代将軍徳川綱吉によって建てられた孔子廟である。1690年に林羅山が上野忍が岡(現在の上野恩賜公園)の私邸内に建てた忍岡聖堂「先聖殿」に代わる孔子廟を造営し、将軍綱吉がこれを「大成殿」と改称して自ら額の字を執筆した。またそれに付属する建物を含めて「聖堂」と呼ぶように改めた。翌1691年に神位の奉遷が行われて完成した。林家の学問所も当地に移転している。1923年の関東大震災で入徳門と水屋以外の建物が焼失し、現在の大成殿は1935年に鉄筋コンクリート造で再建されたものである。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2015/05/28
いいね!:4票
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