芭蕉、奥の細道に出発の地
- 3.0
- 旅行時期:2015/02(約11年前)
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by amaroさん(男性)
北千住・南千住 クチコミ:11件
日光街道が走る千住大橋のたもとにある素盞雄神社 (すさのおじんじゃ)。東京で「すさのう」と聞いてもぴんと来ませんよね。やっぱ出雲の話じゃないのかしらと思ってしまいますが、1200年以上前、開祖となる黒珍が日夜、奇岩を礼拝していると「われはすさのう大神」という二柱の神様が翁に姿を変えて現れたことで、祠を建てて祀ったのが始まりという古い神社なのです。といっても知名度を上げているのは、松尾芭蕉が「奥の細道」の旅へ出発した地点として知られていること。境内にはちょっとした芭蕉コーナーもあり、出発に際しての現代文で書かれた芭蕉の手紙の文章が掲示されていました。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
クチコミ投稿日:2015/05/23
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