巨巌がご神体。頭上のお綱も壮観(花の窟)
- 4.0
- 旅行時期:2015/03(約11年前)
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by 隠居人はせじぃさん(男性)
熊野 クチコミ:2件
三重県から和歌山県に入る手前、熊野市有馬町にあります。
社殿はなく、磐座をご神体としています。
頭上を見上げると縄が張られており、そこから「三流(みながれ)の幡(はた)」が吊り下げられています。
綱は7本の縄が束ねられたもので、7つの自然神(風、海、木、草、火、土、水)を表しています。また、三流の幡は、太陽の神(天照大神)、月の神(月読尊)、暗黒の神(素戔嗚尊)を祀っているそうです。お綱かけ神事の際には幡の先端には花がくくりつけられるそうですが、参拝時にはすでに落下したようでした。
静かで、心洗われるところでした。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 国道42号線沿い
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 世界遺産の一部となり訪れる人が増えてきた模様
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/04/28
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