遠目は普通の瓦と変わりません
- 3.5
- 旅行時期:2014/10(約11年前)
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by はまちゃんさん(男性)
金沢 クチコミ:205件
金沢城の屋根瓦は鉛瓦が用いられています。鉛瓦と言っても、全てが鉛で出来ているわけではなく、瓦の形をした木に、厚さ4~8mmの鉛板を貼りつけたものだそうです。
鉛瓦が使われた理由は、「いざという時に、鉛を弾丸として使うため」とか、「城の意匠として気品があるから使われた」とか、「寒冷地なので、焼き物瓦では長持ちしないから」といわれる説があるそうです。遠くから見た感じでは、普通の瓦と変わりませんが、どの説も、言われれば納得できます。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2015/04/09
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