厳しい顔つきの大隈重信像
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- 旅行時期:2015/04(約11年前)
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by amaroさん(男性)
早稲田・高田馬場 クチコミ:11件
早稲田大学の正門を入って、まもなく見えてくるのが創始者である大隈重信の像です。ガウン姿でまっすぐ立っていますが右手で杖をついています。明治22年、暴漢に爆発物を投げつけられ右足を失ったためです。なかなか厳しい顔つきに彫られています。建立は1932年。早稲田大学創立50周年と大隈重信没後10年を記念したものだそうです。制作は彫刻家の朝倉文夫。早稲田らしくかなりの大物の起用だなあ。戦災も乗り越えてずっと立ってるなんて、さすが大熊。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
クチコミ投稿日:2015/04/07
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