間口3mほどの洞窟
- 3.5
- 旅行時期:2014/10(約11年前)
-
-
by はまちゃんさん(男性)
金沢 クチコミ:205件
兼六園の随身坂口を出て左手奥、金沢の地名の起こりとなった伝説のある金城霊澤の傍にあります。
13代藩主斉泰が金城霊澤の傍らの小高い丘に洞窟を掘り、“金城霊澤碑”を納めたところです。岩を積み上げて鳳凰の形にしたので、この丘を鳳凰山と呼ぶそうです。
間口3mほどの洞窟の中には立派な石碑を観ることが出来ますが、洞窟前に“鳳凰山”と書かれた名板があるだけで残念ながら詳しい説明はありません。歴史的な説明書きがあればよいのにと思いました。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2015/04/02
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する