牧野富太郎の終の住処跡
- 4.0
- 旅行時期:2015/02(約11年前)
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by ムーミントロールさん(女性)
練馬 クチコミ:82件
世界的植物学者牧野富太郎が大正15年から昭和32年に亡くなるまで居宅した跡地に、牧野富太郎の偉業を末永く後世に伝えるため出来た庭園と記念館です。よく晴れた冬の日に、子どもと行きました。園内には、大木が茂り、沢山の植物が植えられていて、植物園のように美しい庭園を楽しむことが出来ます。富太郎の生涯や功績を学ぶことが出来る記念館や、どのような環境で富太郎が研究や執筆をしていたか見られる書室展示室もあります。大泉学園駅(南口)から徒歩5分ほどの場所にあるので、近くまで来た際はぜひ寄ってみるといいと思います。富太郎が名付けた植物が沢山生い茂る庭園と記念館を見学すれば、日本を代表する植物学者がこの地にいたことを感じられると思います。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 乳幼児連れ家族旅行
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2015/02/16
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