仕掛けがいっぱい
- 3.5
- 旅行時期:2014/10(約11年前)
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by はまちゃんさん(男性)
金沢 クチコミ:205件
加賀藩三代藩主・前田利常公が徳川幕府の侵攻を想定し、金沢城が直接攻撃される以前に寺町台で迎え撃つとの計画に基づき設けられた寺院の一つで、建物内に様々な仕掛けがあることから、“忍者寺”とも呼ばれています。
ガイドブックに『事前予約が必要』とあったので、前日に電話したらOKということで、予約時間の10分前に到着。平日だったので、見た感じでは予約無しでも少し待てば拝観できるようでした。
大広間で待つことしばし、予約時間になると録音による説明が始まり、それが終わったら15人ぐらいのグループで案内の方について行きながら説明を受けました。案内慣れしているらしく、説明は上手でしたが事務的でした。
敵の足の影を見て槍で刺す階段、落し穴として利用される賽銭箱、床板をはずすと落し穴になる階段、掛け軸の後ろに入り口がある隠し部屋など見所は十分で、それなりに楽しむことが出来ました。
拝観料は800円で、見学に40分位かかります。建物内の写真撮影は一切禁じられていますので注意が必要です。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/01/22
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