武田流古式カレーライスと支那そばのお店です。

3.5
旅行時期：2014/09（約11年前）

蒲田クチコミ：6件

武田流古式カレーライスと支那そばのお店です。以前は蓮沼駅のすぐ横にあったのですが、ちょっと離れたところに移転し、お店も広くなりました。支店が池上や蒲田などにあります。
本店は蒲田の支店など比べると値段が少し高いですね。今回は焼豚そば（3枚入り）とカレー 1400円を食べました。（蒲田のお店だと1400円でした。）
支那そばは魚介中心のダシで塩味のスープです。最初は味が薄く感じるのですが、飲み進めていくうちにコクを感じられるようになります。
麺は細縮れ麺でスープとの相性も良いです。
トッピングの小松菜はアクセントになりますね。卵やメンマは味がしっかりとついています。
チャーシューも味が濃い目なので好みが分かれるところだと思いますが、私には好みの味付けでした。
スープが薄めの味わいなので、トッピングはしっかり味をつけているのかな。
カレーはルーが真っ黒で、焦げ臭く感じますが、これは玉ネギを何時間も炒めたものだそうで、小麦粉を使ったルーにはないコクと深みがあります。この焦げ臭さがこのカレーの評価が分かれるポイントになりそうです。
価格は高めなののでもう少しやすいと満足だがもっとアップするのですが、、、