庶民信仰の山「大山」は関東の聖地として一度は登ってみたい山だ
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- 旅行時期:2014/11(約11年前)
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by 世界遺産制覇さん(非公開)
丹沢・大山 クチコミ:3件
古代から国を護る山・神の山として、別名「あふり山」つまり雨を降らす山として庶民の大山信仰の対象として大山詣出で山を目指す人が多かった。渋谷を通る国道246は厚木街道と言うよりは「大山街道」として呼ばれ、この大山を目指して都心部から人々が向かって行ったという話を聞き、子供のころから一度はこの山を登らねばと思っていた。
伊勢原市からバスでケーブル駅まで30分。小田急のフリーパスがあるものの、この距離が訪問をためらわせてきた原因だが、平成27年夏よりケーブルカー工事で数か月ケーブルカーも乗れないためさらに訪れることが難しくなる。まさに今しかない状況なのだ。
信仰の山というので中高年が多いと思いきや、むしろ男女を問わず若者やカップルが多く、江の島とまではいかずともこの山の魅力はあらゆる世代を引き付けているのを目の当たりにした。(ちなみに大山詣出と江の島詣出を合わせて詣出るのが習わしとのことで、大山のみでは「片詣出」となるらしい)
大山阿夫利神社にはケーブルカーで行くことができるため、楽に訪れることができると言われているが、実際行ってみると、伊勢原駅からバスは約30分かかり、さらにバス停留所からケーブルカー駅までの「こま参道」という土産物屋に囲まれた階段があり、結構足に来る。ケーブルカーは紅葉シーズンは待ち時間1時間から1時間半。ただし、わずか6分の乗車なので、登りのきつい山道の選択はさけたようが良い。神社には御神水「大山名水」が境内下に湧いている。入場料もなく自由に出入りできる。お参りする人の列に気をとられこの名水を見過ごすことのないように。ケーブル駅は下社までなので、体力のある人は頂上の本社を目指す。冬は日が暮れるのは早いのと距離が思ったよりあるので要注意。
下社からの下界の景色は絶景そのもの。「見晴らし台」まで30分と気軽に書いてあるが、途中は険しい山道なのと、一歩踏み外すものなら奈落の底の場所もあるので、山登りに自信のない人は下社どまりでやめておいたほうがよいかも。
紅葉シーズンのライトアップも平日19時、休日20時まで行われている。
車は駐車場が一杯なのとスペースが限られているのでやめたほうがよい。やはり小田急を利用するのが最良だ。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2014/11/23
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