歴史の足袋蔵の町 行田を歩く
- 5.0
- 旅行時期:2014/11(約11年前)
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by Dr.Poohさん(男性)
行田・羽生・加須 クチコミ:2件
埼玉北部に位置する行田市は、浮き城として有名な忍城のある歴史の城下町です。
江戸以降は、足袋の一大生産地として繁栄しました。
町を歩けば、今も足袋の生産工場や足袋を収納する蔵を見ることができます。
足袋を保管しておくために建てられた足袋蔵は、江戸後期~昭和中期までの間に建てられ、現在も町の中心部に70棟余りの蔵が点在しています。
足袋蔵の形も色々で、通りには見世蔵も見られます。
色合いも様々で、石蔵、煉瓦蔵、土蔵など、その素材を活かした蔵を見られます。
小さい町ですが、様々な蔵を見ることができ、散策が楽しい街です。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 秩父鉄道行田市駅から徒歩で
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 静かな町を見て歩けます
- 見ごたえ:
- 5.0
- 様々な蔵を見ることができます
クチコミ投稿日:2014/11/16
いいね!:7票
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