二の丸に現存する門、また城壁の石組みも間近でみておきたい。
- 3.0
- 旅行時期:2014/10(約11年前)
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by charaboさん(男性)
金沢 クチコミ:117件
金沢城の多くの建物が再建されたものであるがこの門は、数少ない現存する遺稿のひとつ。二の丸は、もともと奥女中の住居で、出入りするための通行証が切手と呼ばれて、この門で女性の出入りを管理していたため、切手門とよばれる。この門の周りの城壁の石組みは、間近で見ることができ、他の場所との石の組み方の違いを見るのも楽しみ方のひとつである。また、切手門の奥に旧第六旅団司令部の明治31年に建てられた木造平屋建ての洋館(現在内部は非公開)がある。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 二の丸の管理事務所の側。
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 切手門まで来る人は少ない。
- 見ごたえ:
- 4.0
- 奥の旧第六旅団司令部とあわせての評価。
クチコミ投稿日:2014/10/26
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