晩秋に咲く、白く小さい可憐な桜、小原の四季桜。
- 4.0
- 旅行時期:2013/11(約12年前)
-
-
by ガッサンさん(非公開)
豊田 クチコミ:1件
晩秋に咲く、白く小さい可憐な桜、小原の四季桜。関東の人は晩秋に咲く桜と言えば、群馬県鬼石の冬桜を連想すると思います。しかし、中京の人々にとって冬桜と言えば、「小原の四季桜」です。古くは文政年間に植えられ、今では10000本の桜です。1箇所で咲いているわけでなく、大きくは6箇所あり回廊となっています。見応えがある。
先ず第一会場の小原ふれあい公園に行きました。グランドにはいろいろ露店が出ていました。【ハチの子炊き込み御飯】地元の客は人懐こく「これ本当に美味しいよ」と声をかけてくれました。しかし、買ったのは【山菜炊き込み御飯】でした。裏切ったような気分でした。グランドの中腹に四季桜が咲いていました。白く小さい可憐な花である為、写真映りは悪い気がする。第一会場は桜の木が少ないような気がした。国道419号線をちょっと北上した。道路から第4会場の[川見四季桜の里]の桜がこんもりとして豪華に見えた。案の定、駐車場は満車だった。1台なんとか止めてくれた。この旅は小原の人の親切心に触れる旅でした。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 公共の交通機関もあると思います。時間の制約がないマイカーで行きました。
- 景観:
- 5.0
- 四季桜が咲く場所が6箇所あり、桜の回廊となっている。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 11月1日〜30日まで小原四季桜まつりと聞いたが意外に空いていました。
- バリアフリー:
- 3.0
- 桜の回廊、場所はいろいろ。山の斜面に咲く場所もある。
クチコミ投稿日:2014/10/19
いいね!:1票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する