本物の土俵がある割烹です。
- 3.5
- 旅行時期:2014/07(約11年前)
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by 客観評価人さん(男性)
両国 クチコミ:2件
横綱「吉葉山」の相撲部屋を30年ほど前に割烹にした店だと中居さんから説明を受けました。土俵の周りには4つの畳席があります。この場所に座らずしてこの店を語れないという人もいます。土俵は本物で、本物であるがゆえ、メンテナンスとして毎年壊して整備しなおすとのことです。土俵では勝手に相撲をとってもかまいませんし、女性が上がっても問題ないとのことです。途中で元力士で故貴ノ花と同期という方ら数人が来て相撲甚句をやってくれました。割り箸にお札をはさんでおひねりとしてお渡しするのですが、最初の方は1万円札をはさんで持っていきました。たぶんサクラだと思います(笑)。おひねりの御礼として番付表をもらえます。私は千円札を挟んで差し上げました。料理はお造り、寿司、鍋等々たくさん出てきました。どれもおいしかったです。会社の接待等で使われることが多いようです。友人が先日訪れたときは、白鵬一家がご来店しており、長女とその弟が土俵で相撲をとっていたそうですが、長女の方が強かったそうです。2階はかつての関取部屋になっていますが、今は宴会席になっています。店内は涼しいので夏でもちゃんこ鍋はおいしく食べられます。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 一人当たり予算:
- 10,000円未満
- 利用形態:
- ディナー
クチコミ投稿日:2014/08/09
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