江戸の味
- 3.0
- 旅行時期:2014/07(約11年前)
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by paopaojijiさん(男性)
御茶ノ水・本郷 クチコミ:7件
甘酒は遠い昔からのものですが、文献に現れたのは、
応神天皇が吉野に行幸されたとき醴酒(こざけ)を献上したのが
最初とされています。その醴酒が『甘酒』となったのは、
慶長の始め頃のことです。
やがて甘酒は、江戸市民の日常生活に欠かすことのできない、
唯一の《甘味源》となりました。
江戸に散在する甘酒屋に対する人々の評判はつのるばかりで「
富士山に肩を並べる甘酒屋」と句に詠まれるほどでした。
「明神甘酒」は、当店の地下6mの天然の創業当時からの
土室(むろ)より作り出される糀(米かうぢ)をもとに、
さらに手を加えて生成し熟成を待って作り上げられたものです。
「明神甘酒」は“生きている自然の甘味”です。
今に江戸の伝統の味を伝えています。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 一人当たり予算:
- 500円未満
- 利用形態:
- その他
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 3.5
クチコミ投稿日:2014/07/20
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