夢窓疎石が開山の元々は京都等持院の末寺であった幸田町のお寺
- 3.0
- 旅行時期:2014/06(約12年前)
-
-
by h1623mさん(男性)
西尾・一色・幸田 クチコミ:24件
幸田町北部の坂崎地区にある曹洞宗のお寺です。
安国寺は南北朝時代に足利尊氏・直義兄弟が臨済宗の夢窓疎石に勧めにより、後醍醐天皇以下の戦没者の菩提を弔うために、奈良時代に聖武天皇が国分寺・国分尼寺を各国ごとに建立させたように建立させた寺院です。
境内入口に説明書きがありましたが、もともとは京都西山等持院の末寺だったそうです。
境内は本堂・薬師堂・鐘楼があり、参道の垣根に咲くアジサイがきれいでした。
日本庭園は造園中とのことですので、完成したら見学を申し込もうと思います。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- JR相見駅(12年3月17日開業)より東へ徒歩15分。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2014/06/24
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する