四季を楽しめる、おしゃれな空間。ついでに・・・
- 4.0
- 旅行時期:2014/06(約12年前)
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by おもいで横丁さん(男性)
池袋 クチコミ:3件
立教大学は蔦のからまる時計台がシンボルで、おしゃれなスポットとして、女性誌でもロケ地としてよく取り上げられます。春から夏にかけて蔦が次第に成長して建物を覆い尽くしていくその変化は躍動感があり、見ていてもとても楽しいものです。しかし、蔦がほとんどなくなる冬枯れた時計台もこれまた捨てがたい。何とも趣があり、日本人の持つわびさびの境地に相通ずるものがあります。本当に四季を通じて移り変わりを楽しめる場所です。一般人も気兼ねなく入れます。また、学食も入ることができます。特に本館を通り抜けてまっすぐ進むと突き当たる第一食堂は1918年竣工のレンガ造りでこれまたいい雰囲気を醸し出しています。内部も天井が高く、開放感に溢れていて、椅子に立教の校章をくり抜いてるのもすてきです。ここの薦めメニューは甘い味付けがたまごとよくマッチしているカツ丼、あの長嶋さんも好みだったとか。ついでに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2014/06/18
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