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すり鉢状になった庭園斜面に咲くつつじが見事 花の寺 塩船観音寺

  • 4.5
  • 旅行時期:2014/05(約10年前)
wiz さん

by wiz さん(非公開)

青梅 クチコミ:1件

JR青梅線 河辺(かべ)駅 の北方、「花と歴史の寺」として知られる塩船観音寺。 毎年ゴールデンウィーク前後には、塩船観音寺の護摩堂の裏手のすり鉢状の庭園に約2万本の様々なツツジが咲き、その様は見事です。 塩船観音寺のツツジは品種が多く、開花時期がずれる(早咲き中咲き遅咲きがある)ので長い期間観賞することができるそうです。 つつじ開花情報は、公式HPで確認することができます。 ( http://www4.ocn.ne.jp/~kannonji/ ) 

※ 塩船観音寺(しおふねかんのんじ)は、東京都青梅市塩船にある真言宗醍醐派の別格本山。 山号は大悲山。 関東八十八ヶ所霊場第七十二番札所、東国花の寺百ヶ寺東京第十三番札所、奥多摩新四国八十八ヶ所霊場第五十九番札所。   伝説によれば、大化年間(645年 - 650年)に、若狭国の八百比丘尼(やおびくに)が、紫金の千手観音像を安置したことに始まるという。 「塩船」の名は、天平年間(729-749)に行基がこの地を訪れた際、周囲が小丘に囲まれて船の形に似ているところから、仏が衆生を救おうとする大きな願いの船である「弘誓の舟(ぐぜいのふね)」になぞらえて、名付けられたものと伝えられている。   室町時代後期に建てられた本堂、阿弥陀堂、仁王門(山門)は、本堂内の厨子とともに国の重要文化財に、御本尊の十一面千手千眼観世音菩薩(千手観音)像、本尊千手観音の眷属の二十八部衆像などは東京都の有形文化財に指定されている。 ツツジが有名で、毎年春(特に5月)にはつつじ祭りが開催されている。

施設の満足度

4.5

アクセス:
3.0
JR青梅線河辺(かべ)駅下車 → 西東京バス・都バス ”塩船観音入口” 下車 徒歩10分、 または河辺駅より徒歩約35分
人混みの少なさ:
3.5
見ごたえ:
4.5

クチコミ投稿日:2014/05/12

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