赤札授与待ち時間を減らすコツ 【川崎大師 大開帳奉修】
- 5.0
- 旅行時期:2014/05(約12年前)
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by momotaさん(女性)
川崎 クチコミ:2件
現在川崎大師では平成26年5月1日〜31日まで10年に一度の大開帳が行われています。大開帳の期間中のみ授与される【赤札】は弘法大師直筆とされる字を版にし貫首が一躰ずつ手刷りしている護符です。
この赤札をいただけば無量の功徳(はかりしれないご利益)を得られると言われ、赤札を求め連日沢山の人が訪れています。
いただくまでに平均2時間待ち、混雑時は4時間以上かかるとも言われていますが短い待ち時間で授与するには少しコツがあるようです。
いくつかポイントをあげると…
?赤札は1日6回ある護摩修行の後、不定期に授与される。
?早く並んでも早くもらえるとは限らない。
?1回の授与に人数制限はないと思われる。赤札授与が始まる直前に列を締切りその回の授与者とする。
?6時と16時の後はほぼ確実に赤札授与があると言われている。
この事から短い待ち時間で授与するには護摩修行開始時間の30〜40分ほど前に列の最後尾を確認し締切られる直前に並ぶことです。はっぴを着た世話人の方に動きがあればその回に授与があると言うサインです。
詳しくは旅行記でも紹介しています。
- 施設の満足度
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5.0
- アクセス:
- 4.0
- 京急大師線 川崎大師駅下車徒歩10分
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- 赤札授与は大混雑
- 見ごたえ:
- 5.0
- 10年に1度の大開帳でご本尊が拝観できます
クチコミ投稿日:2014/05/10
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