赤い靴はいてた女の子は 今、この街に眠っています!!
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- 旅行時期:2014/03(約11年前)
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by 魅々さん(女性)
麻布 クチコミ:1件
碑文をそのまま掲載します。
赤い靴はいてた女の子は 今、この街に眠っています。
野口雨情の童謡「赤い靴」の詩にはモデルがありました。
その女の子の名前は「きみちゃん」。
きみちゃんは赤ちゃんの時、いろいろな事情でアメリカ人宣教師の養女に出されます。母かよさんはきみちゃんはアメリカに行って幸せに暮らしていると信じて雨情にこのことを話し、この詩が生まれました。しかし、きみちゃんは病気のためアメリカには行けませんでした。
明治44年9月、当時麻布永坂町、今の十番稲荷神社のあるところにあった孤児院で、一人寂しくなくなったのです。まだ九歳でした。
母と子の愛の絆を、この「きみちゃん」の像に託して、
今、みなさまの幸せを祈ってやみません。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2014/04/10
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