戻ってきた内匠頭自刃の碑
- 3.0
- 旅行時期:2014/03(約12年前)
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by amaroさん(男性)
新橋 クチコミ:14件
環状2号線の工事のため、姿が見えなくなっていた「浅野内匠頭終焉之地」の碑が戻ってきました。新橋の日比谷通り沿いです。新橋のはずれで飲食店の数も少し減り始めた場所ですが、江戸時代、この辺りには奥州一之関藩(岩手県)田村右京太夫の上屋敷がありました。あの有名な松の廊下の刃傷沙汰のあと、浅野内匠頭は即日、この屋敷で切腹させられました。今となっては、ここがお屋敷街なんて想像できませんけどね。碑には内匠頭の辞世の句「風さそう花よりもなほ我はまた春の名残をいかにとやせん」が記されていました。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
クチコミ投稿日:2014/03/13
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