江戸時代からの趣のある建物は、平成28年(予定)まで改修工事中
- 3.0
- 旅行時期:2013/12(約12年前)
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by しそまきりんごさん(男性)
丹沢・大山 クチコミ:25件
江戸時代からの趣のある薬師堂(本堂)は、現在改修工事中です。訪れてみると現代的な覆いの建物があり、中を覗いてみると建物は解体されていて、建築材が無造作に積んである、ただの工事現場と化していました。
フェンスが張られ、正面のところに中を少しだけ覗ける通路が作ってあります。そこに工事の進捗状況の解説が写真入りで掲示されていました。それによると、解体したところ、小動物が柱に巣を作っていたと書かれていました。過去の建物は趣があって良かったのですが、そんな状態になっていたのですね。
なお、鐘堂や宝物殿(入場\300円)、虚空蔵菩薩は健在のほか、仮本堂が設けられ、社務所もあります。各種お札、お守りなどがありました。その中で子育て犬はりこ(\800円)はかわいらしい感じがしました。
休憩所やトイレを過ぎて、境内の裏に駐車場がありました。こちらから参詣すると長い石段は登らずに済みますが、情緒に欠けると思います。道端に農産物直売所が設けられ、訪れた時はちょうどみかんを販売していました。1袋¥100円のものもあり、味は分かりませんが、安いのではないかと思います。
正面からの場合は、小田急線の伊勢原駅北口からのバス(2本程度/1時間。土日祝日の方が便数多い。)の「日向薬師」バス停(終点)があり、源頼朝が参詣の際、白装束への着替えを行った「いしば」(衣裳場)を経て、日向の森に囲まれた長い石段を登ります。源頼朝は娘の大姫の病気平癒を願い、日向周辺を埋め尽くすほどの家来郎党を引き連れて訪れたそうです。
大山の峰を間近に眺め、山懐に抱かれた日向の里は情緒があります。どこからともなく沢の音が聞こえる場所もあり、山の麓で空気も澄んでいるような気がします。正月の三が日、初薬師(1月8日)、春季例大祭(4月15日)は、ご本尊の御開帳もあり、改修が終わったら再び訪れてみたい場所です。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 1.5
- 工事中
クチコミ投稿日:2014/02/03
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