古代のロマンを感じます
- 4.5
- 旅行時期:2011/05(約15年前)
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by ポコさん(非公開)
行田・羽生・加須 クチコミ:4件
博物館の目玉はなんといっても
国宝の金錯銘鉄剣が目前で見れること。
この鉄剣、鉄の酸化を防ぐため、
窒素ガスが充填されたガラスケースに展示されています。
剣身の両面に
金象嵌(表面に溝を彫り、その中に金を埋め込んだもの)
の文字が115文字刻まれており、
歴史的に価値の高いものとして国宝に指定されています。
銘文には
「辛亥年」と「獲加多支鹵(わかたける)大王」の文字が刻まれており、
辛亥年は西暦471年、獲加多支鹵大王とは日本書記にある雄略天皇
と解釈する説が有力だそうです。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
クチコミ投稿日:2013/12/09
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