2体の地蔵尊を安置したお堂
- 3.5
- 旅行時期:2013/07(約12年前)
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by ねこにゃんさん(男性)
金沢 クチコミ:143件
地蔵堂は、1824年(文政7年)に加賀藩第12代藩主・前田斉広が隠居所であった竹沢御殿で亡くなった時の枕石のあとに建てられた2体の地蔵尊を安置したお堂なんだそうです。1体は江戸の本郷に加賀藩の屋敷を建てた際、土中から出てきたもの、もう1体は12代藩主斉広の生母・貞淋院が祀っていた地蔵で、もとは江戸の刑場、骨原にあったものといわれているそうです。
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2013/08/15
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