調布市せんがわ劇場 先端的な音楽
- 4.0
- 旅行時期:2013/07(約12年前)
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by kimitakeさん(男性)
調布・狛江 クチコミ:1件
せんがわ劇場は、舞台芸術活動を「支援」する機能と市民が舞台芸術を「学ぶ」機能、そして、施設の運営に市民が『参画』する機能を備え、『舞台芸術を楽しむ市民』を育成し、支援する拠点になることをめざしているとのこと。
(2013/7/20)
「JAZZ ART せんがわ2013」というイベントがあった。
まず、仙川の駅前に一畳ほどの小さな茶室があり、私とサックス奏者、ヴォイス担当者が中に入り、演奏を聴かせてくれた。即興演奏でなかなか面白い。
その後劇場に行って、私はそのイベントのうち、藤原清登 + 灰野敬二の公演を観た。藤原はジャズ・ベーシストでウッドベースを演奏。灰野は本人が気に入るかどうか別として私が表現するならアヴァンギャルド・ロッカーで、この日はおそらく民族楽器であろう打楽器の演奏とヴォーカルを担当。演奏は40分で、即興とのこと。呪術的、演劇的なもので、私にはいい経験だった。客数は120席ほどの会場で90人ほど。
今日の公演の1日通し券は5,000円、1公演のみでは2,500円。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 催し物の規模:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/07/22
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