熱田神宮の例祭、「献灯まきわら」と「奉納花火」もあります
- 4.0
- 旅行時期:2013/06(約13年前)
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by ろーかるせんさん(男性)
金山・熱田 クチコミ:10件
熱田神宮で、最も重要な祭典です。
6月5日に行われます。
天皇陛下勅使による御幣物の奉納、御祭文の奏上があります。
本殿前で行われている祭礼は見ることができないものの、御垣内に勅旨と神職の方々が並ばれている様子は、拝殿から見ることができます。
夕方になると「献灯まきわら」に灯りが灯されます。東門と西門には各2基、南門には1基置かれます。
北西にある「熱田神宮公園」では奉納花火が打ち上げられます。
花火は熱田神宮境内からは見ることができません。
市街地のため大きな玉は打ち上げられず、高層住宅も増えたため、熱田神宮周辺でも、花火は見づらくなりました。
神宮西門の歩道橋などは花火見物禁止です。熱田神宮近くでは、堀川端か、打ち上げ場所対岸の「白鳥公園」などが見物場所となります。
近くに駐車場はありません。
公共交通機関は、地下鉄、JR、名鉄、市バスがあり便利ですが、地下鉄・神宮西駅付近は、花火の見物場所にも近いため、非常に混雑します。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- その他
- アクセス:
- 4.5
- 駐車場はありません
- 人混みの少なさ:
- 1.5
- 境内と神宮西駅付近が混雑します
- 催し物の規模:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/07/13
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