さいたま アメリカからやって来た、まだ飛べる零戦(ゼロ戦)を見に行く 2013春
- 4.5
- 旅行時期:2013/05(約13年前)
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by BITTER/SWEET CAFEさん(男性)
所沢 クチコミ:2件
正式名称は、零式艦上戦闘機。
制式採用された1940年(昭和15年)は皇紀2600年にあたり、その下2桁が「00」であるため
ゼロ戦と呼ばれた。
今年零戦の文字を目にしたのは2度。
一度目はメールの記事で、アメリカの博物館から借用していた動態保存の零戦の展示期間が3月末までを予定していたのが、好評につき8月末まで延長されたこと。
二度目は書店の平積みで百田尚樹著の”永遠のゼロ”が目に入ったこと。
元々ミリタリー系のマニアでも戦闘機ファンでもないが、せっかく電車で行けるところにあるのならと思い今回出かけることにした。
場所は西武電鉄・池袋線の航空公園駅から徒歩15分の場所。
当日は月に1度駅前に置かれているYS-11の搭乗体験も行われていたため少し寄り道した。
建物の入り口で零銭展示の観覧券付きの館内の展示物の入場券1000円を購入し入って行った。
零戦の展示は70代の男性が多く皆、腕組みするか熱心に写真撮影を行っていた。
ラバウルからガダルカナルまで往復2000km飛んだ飛行機にしてはかなり小さな機体が横たわっていた。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/05/19
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