明治28年(1895)完成のドイツネオバロック様式の庁舎が美しい
- 4.0
- 旅行時期:2013/03(約13年前)
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by ねこにゃんさん(男性)
霞ヶ関・永田町 クチコミ:8件
この建物は、国指定重要文化財にしてされている貴重な建物です。明治政府の官庁集中計画の一環で招聘されたドイツ人建築家エンデとベックマンの設計で明治28年(1895)完成のドイツネオバロック様式の庁舎です。戦災で大きな被害を受けましたが、平成7年当初の姿に復原されたそうです。そのおかけで大変綺麗で重厚です。
赤レンガ棟と呼ばれえるこの建物では、かつて司法大臣が執務をとっていた部屋が法務史料展示室として、一般開放されています。建物内部はもとより昔の登記簿、明治期の刑法典編纂の史料、刑事事件に関する書類などが展示してあります。土日は、閉店してますので注意して下さい。
- 施設の満足度
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4.0
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/05/02
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