ペルーの代表的料理がラインアップ!
- 3.5
- 旅行時期:2012/07(約14年前)
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by dune45さん(男性)
青山 クチコミ:487件
東京メトロ乃木坂駅至近あるペルー料理店です。
外苑東通りに面して建っているビルの1階にあります。
ランチメニューには、ペルーの代表的な料理が並びます。
「ボヨ・ア・ラ・ブラザ」(ローストチキン)、「レンテハスコンビナート」(レンズ豆の煮込みと魚のフライ)、「アヒ・デ・ポヨ」(鶏のムネ肉のピリ辛チーズクリーム)、「ロモサルタド」(ペルー風牛肉入り野菜炒め)の4品がメニューに掲載されており、相方が「ボヨ・ア・ラ・ブラザ」(980円)を、私は「アヒ・デ・ポヨ」(1100円)を選択し、食後に「チチャモラダ」(+300円)という自家製とうもろこしドリンクを追加してもらいました。
メニューには“フレッシュレモンを使用、ポリフェノールたっぷりの健康飲料”と紹介されていました。
「アヒ・デ・ポヨ」は、黄色いカレーライスと言った印象です。お店の人いわく「日本人向けに、ややスパイスを強くアレンジしています」との事ですが、さほど辛くはありません。
ボリュームもかなりありますが、飽きることなく美味しくいただきました。
食後の「チチャモラダ」は、紫色のとうもろこしを使って作った飲み物で、見た目も紫色です。レモンや砂糖で味付けられており、味を言葉で表現するのは難しいのですが、美味しかったです。
店内にはアンデスの民族を想起させる雑貨や衣装などもインテリアとして置かれていました。窓が大きく明るい店内は、ゴージャスな感じはありませんが落ち着けます。
お客さんは数組でしたが、ほとんどが女性でした。
ペルー料理は、ここ最近世界的に注目されているようなので、敏感な女性が来店しているのだと思われます。
今年の3月にペルーを旅行したときに、魚介類をレモンでマリネした「セビーチェ」というペルー料理が美味しかった記憶があります。
今日のランチメニューには残念ながら「セビーチェ」は見当たりませんでしたが、是非ラインアップしてもらいたいと思いました。
個人的な印象では、ペルー料理は日本人の口に合うと思います。まだまだ国内にペルー料理店は数少ないので、頑張ってもらいたいたいと思います。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 一人当たり予算:
- 1,500円未満
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 3.0
クチコミ投稿日:2012/12/30
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