これは一つのアトラクション

4.0
旅行時期：2012/11（約13年前）

by ma^s^anさん（男性）

霞ヶ関・永田町クチコミ：12件

東京・赤坂見附にあるアメリカンなレストランです。

外から店内を見るとファミレスに見えたので入ってみると、そこには、はちきれそうなレオタードのトップとホットパンツといういでたちの、少しエキゾチックな顔立ちのギャル店員さんがわんさか…目のやり場に困ります(^^;

入った勢いでそのまま席に案内されると、そのおねいさんが、この席の担当の○○です、と言いながら名前を紙ナプキンに書いてくれました。
・・・もしかして、ここは昼間からやっているキャバクラ・・・？
と心配したのですが、メニューを見て一安心。

メニューはアメリカてんこもりで、ビーフ、チキン、ポテト、ピクルス・・・
チキンは、ケンタッキーフライドチキンに似ていたので無難だと思って注文。
これは期待通りの味でした。

もう一つは、名前からしてちょっと危険な感じのするフライドピクルス（￥８８０）という料理を怖いもの見たさで注文。
すっぱいピクルスに衣がついている感じで、そのままやんけ～という感じでしたが、おつまみかんかくで、そこそこ食べることができました。
でもたくさん食べると気持ち悪くなりそうです。

ソフトドリンク（￥４２０）はおかわり自由です。
ただ、１杯目からものすごい巨大なカップに入ってくるので、実質おかわりは必要ありません（笑）

そして、突然店内BGMのボリュームが上がったかと思うと、おねいさん方がその場で踊り出すではないですか！！
イッツショータイム！
スーツ姿の若い男性客は、目がテンになっていました（笑）

なんだかんだいって、楽しかったです。
これは、一つのアトラクションだと思いますし、そう思って入店した方が楽しめるはずです。
外国人客も多いのですが、おねいさんたちはみんな英語が上手みたいです。