浜離宮恩賜庭園
- 4.0
- 旅行時期:2012/03(約14年前)
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by wiz さん(非公開)
汐留 クチコミ:1件
東京湾から海水を取り入れ潮の干満で景色の変化を楽しむ、潮入りの回遊式築山泉水庭。 江戸時代に庭園として造成された。 園内には鴨場、潮入の池、茶屋、お花畑、ボタン園などを有する。 もとは甲府藩の下屋敷の庭園であったが、将軍家の別邸浜御殿や、宮内省管理の離宮を経て、東京都に下賜され都立公園として開園。
○鴨場 - 鴨の猟をおこなうために作られた池。
○潮入の池 - 海水を引き入れ、潮の干満による眺めの変化を楽しむことが出来るようになっている。
○中島 - 潮入の池の中央に位置する小さい島。
○御茶屋 - 中島にある休憩所。
○三百年の松 - 江戸時代、徳川家宣が改修したときに植えられたと伝わる。 東京都内最大の黒松。
○ボタン園 - 60種800株が植えられている。
○お花畑 - 季節の花が咲きほこる。
○桜 - 種類が多いため見頃が比較的長い。春はライトアップされる。
○他の樹木 - 松、ケヤキなど多種。園内には多くの大木が残されている。
http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index028.html
- 施設の満足度
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4.0
クチコミ投稿日:2012/12/01
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