日本の近代化を支えた巨大な竪坑櫓
- 4.0
- 旅行時期:2009/10(約16年前)
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by はまちゃんさん(男性)
篠栗・粕屋 クチコミ:2件
「旧志免鉱業所竪坑櫓」は日本海軍が戦時中の1943年(昭和18年)に完成させた、高さ53.6mもの巨大な鉄筋コンクリート作りの建築物で、地下430メートルから炭鉱で働く人と産出した石炭を昇降させる機械を設置するために作られた建物とのこと。
周囲は普通の住宅地で、その一角の高台が公園化され、その中にフェンスで囲われたそびえ立つ竪坑櫓はかなり異質な存在でした。日本の近代化を支えた竪坑櫓が、志免町の象徴的モニュメントとして大切にされている様子がよく判りました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2012/11/28
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