展望台からの田んぼアートに感激
- 5.0
- 旅行時期:2012/11(約13年前)
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by traveldogさん(男性)
行田・羽生・加須 クチコミ:3件
今日のお目当ては、田んぼアートを上から眺める事だ。
1400年から3000年前の蓮の種が偶然に開花、その後公園として整備され、その名も「古代蓮の里」と名付けられた。東北自動車道の加須ICを下りて、125号線を真っ直ぐ行く。
訪ねたのは11月で、もはや花の時期ではなかったが、蓮の花の枯れた褐色もなかなか味がある。開花時期は6月下旬から8月上旬とのこと。さぞ見事な花を咲かせることだろう。
古代蓮会館に入り、そこから展望台にエレベーターで昇る。展望台からは刈り取られたばかりの田んぼが見事なアートになっていた。毎年デザインが変わる。今年のテーマは、今月2日に公開されたばかりの映画「のぼうの城」だ。真ん中に旗、左右に戦国武将の姿が描かれている。一度は見る価値ありだ。
園内には、うどん屋がある。車の屋台を見ると、蓮の花や城、埴輪の形をした大判焼き(蓮焼き、忍城焼き、埴輪ドック)を販売していた。すぐ近くに忍城跡(行田市郷土博物館)やさきたま古墳群がある。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 1.5
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2012/11/09
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