兼六園

兼六園は年中無休で、今の季節の開園は朝の７時から午後６時迄です。尚、早朝無料入園ができます。

• 5.0
• 旅行時期：2012/09（約13年前）

by 阿蘇美忍さん（男性）

金沢 クチコミ：5件

早朝入園の開始時間は以下の通りです。
◦朝5:00開園（3月1日～3月31日）
◦朝4:00開園（4月1日～8月31日）
◦朝5:00開園（9月1日～10月31日）
◦朝6:00開園（11月1日～2月末日）
但し、有料開園時間の15分前には退園ですので御注意下さい。
ちなみに入園料金は、大人３００円で子供１００円です。
団体30名様以上は割引有り。
延宝４年に、加賀藩５代藩主前田綱紀が金沢城に面する傾斜地に別荘を建てました。
そして、その周辺を庭園にしたのが現在の兼六園の礎となります。
当時は「蓮池亭」と呼ばれていたと言います。
しかし宝暦９年の大火で、蓮池庭のほとんどが消失してしまいました。
安永３年に、１１代藩主治脩が再建に着手して、翠滝や夕顔亭を再建します。
そして、安永５年には内橋亭を造り、整備を完了させました。
見所は季節により色々な造形美を園全体で作り出すので春夏秋冬楽しめる。
中でも最大の見所は兼六園の中心部にある、約5800平方メートルの霞ヶ池で有る。
眺める位置によって異なった様相を見せる。
園内では一番大きい池で、カモやサギが羽を休めて、鯉などの魚が泳ぐ姿は優雅である。池の中には蓬莱島という亀の形をした島が浮かぶ。
見どころがこの池の周辺に配されているので、散策の際はこの池を中心に回ると良い。

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クチコミ投稿日:2012/09/15

• 施設の満足度: 5.0
• 利用した際の同行者: 一人旅
• アクセス: 5.0
• 人混みの少なさ: 4.5
• バリアフリー: 3.5
• 見ごたえ: 5.0
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