太古の人々のおおらかな息遣いを間近に感じます
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- 旅行時期:2011/12(約14年前)
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by パピルスさん(男性)
熊野 クチコミ:1件
「はなのいわや」は高さ45メートルの巨巌そのものを御神体とした日本最古の神社といわれています。祭神は伊弉冊尊(いざなみのみこと)と軻遇突智神(かぐつちのかみ)で、毎年2月2日と10月2日には、わら縄で編んだ180mの網を巨巌の上から引き伸ばし、境内南隅の松の根本に結び付ける神事が行なわれます。日本書記神代の巻一書にはこの花の窟に関する記載があります。太古の人々のおおらかな息遣いを間近に感じたような貴重な経験を致しました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2012/05/07
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