伊勢鉄道鈴鹿駅から徒歩約10分の神戸城(かんべじょう)
- 3.5
- 旅行時期:2011/05(約15年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
鈴鹿 クチコミ:10件
鈴鹿駅(すずかえき)は、三重県鈴鹿市矢橋一丁目の伊勢鉄道伊勢線の駅。JRから伊勢鉄道線に乗り入れている、特急「南紀」や快速「みえ」を含め、すべての列車が停車する。
神戸城(かんべじょう)は、鈴鹿市神戸本多町にあった城で江戸時代には神戸藩の藩庁が置かれていた。伊勢鉄道鈴鹿駅から及び近鉄鈴鹿線鈴鹿市駅から徒歩約10分ほどで行ける。
神戸氏4代当主の神戸具盛(かんべ とももり、生年不詳 – 1551年)が天文年間(1532−1555年)が築城し、織田信長の3男神戸信孝(かんべ のぶたか、1558−1583年)により、より強固に修築されたとされている。
本丸には野面積みの天守台があり、かつては神戸信孝により5重6階の天守が築かれ、北東に小天守と南西に付櫓がある複合連結式の天守であったことが確認されている。天守は1595年に解体され、桑名城に三重櫓として移築されている。現在城の中心部は神戸公園となり、二の丸跡には、三重県立神戸高等学校が建てられており城跡は公園として整備され、本丸の石垣、堀の一部が残り三重県の史跡に指定されている。
- 施設の満足度
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3.5
- 施設の快適度:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
クチコミ投稿日:2012/02/20
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