日本の歴史が中世から近世に変わった場所です。
- 4.0
- 旅行時期:2009/03(約17年前)
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by guizhiさん(男性)
新城 クチコミ:1件
1575年織田徳川連合軍と武田軍が決戦した地であり、数ある古戦場の内、稀有に地形が往時と変わっていない場所でもある。
資料館は武田軍が布陣した辺りです。資料館屋上から織田徳川軍側を臨みます。
アクセスとしてはJR飯田線「三河東郷」駅から徒歩で周遊できます。所要時間は約90分程度です。
無人駅降りると大きな看板があり、順路が示されています。
東方の丘陵部を上ります。首洗池,首塚を過ぎて設楽が原歴史資料館へ。
そこから武田軍と同じように丘陵を降りて佐久間軍と馬場真田軍が激闘した北方主戦場へ。連吾川沿いには田畑が広がり建物が少ないので広い視野が意外に狭く見えます。
連吾川沿いに下ると直ぐに馬防柵(復元)へ。一部は往時の土塁も残っています。背後の丘陵部が徳川家康の本陣だった箇所です。
そこから更に連吾川を下れば大久保軍と山縣軍の激闘した南方主戦場です。
そこからJR飯田線沿いに三河東郷駅へ。
- 施設の満足度
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4.0
- アクセス:
- 2.0
- JR三河東郷駅から徒歩20分程度
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 2.5
- ちょっと数が少ないような。
- バリアフリー:
- 3.0
クチコミ投稿日:2011/07/24
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