歴史的建築物の中で、最先端のアートに触れられた場所
- 5.0
- 旅行時期:2010/06(約16年前)
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by ししおどしさん(男性)
表参道 クチコミ:1件
表参道のケヤキ並木に面して、大正末期から
建てられていた青山同潤会アパートが、建築家
安藤忠雄の手によってリニューアルされたと
聞いていたが、それを見る機会に恵まれた。
そのアパート一棟分が、当時の概観を再現された
状態で、建てられていた。
ベランダや窓枠、階段の手すりや装飾などが
「昭和」を感じられた。
その建物「同潤館」の二階にある、こちらの
ギャラリーは、他の1階・3階が、部屋と窓の
位置関係が原型の同潤会アパートと異なる
不自然な位置にあるのだが、この二階フロアの
眼鏡屋さんとこのギャラリーは、
なので、この建物にきたら、ぜひ二階まで
登って欲しい。
また、わたしのいった日は、東京電力などメジャーな
広告写真でも使われている「ミニチュア風景写真」で
有名な、本城直季さんの新作写真展を開催していて、
(宝塚歌劇団の舞台写真を、この「ミニチュア風
手法」で撮影したもの)思いがけず、よいものが
鑑賞できて得した気分です。
- 施設の満足度
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5.0
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2010/06/24
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