江戸の三大拷問とは、苔打ち、石抱責、海老責、明治大学博物館
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- 旅行時期:2005/05(約21年前)
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by 一歩人さん(非公開)
神田・神保町 クチコミ:39件
江戸時代の拷問コーナーの解説によると、
拷問とは、自白を得るため、肉体的苦痛を
与えること。
江戸幕府の刑事裁判は、自白を強要して、
しばしば牢問を行い、殺人、火付、盗賊、
関所破りなその重罪犯に釣責を行ったが、
苦痛から虚偽の自白をしたものもいたこと
だろう。
明治12年(1879年)、拷問は
廃止された。
しかし完全消滅したのだろうか。
(注)
牢問とは、苔(むち)打ち、
石抱責(いしだきぜめ)、
海老責(えびぜめ)
拷問とは、釣責(つるしぜめ)をいう。
明治大学博物館
東京都千代田区神田駿河台1-1 アカデミーコモン地階
03-3296-4448
JR中央線・総武線 御茶ノ水駅/御茶ノ水橋口 徒歩5分
http://www.meiji.ac.jp/museum/criminal/keiji.html
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- コストパフォーマンス:
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クチコミ投稿日:2009/02/11
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