残念ながら若女将の態度にガッカリ致しました。

離れの特室を予約し佐賀県古湯温泉｢大和｣に行きました。
お風呂は（若女将いわく）４０度の少し低めの温度設定のようです。
本日はまだ二月です。体感的には少々浸かってもまだまだ肌寒く少し熱めのシャワーでも浴びて出ようかと、、、、
事件はここからでした。
｢離れ・福寿の間｣シャワーの湯量が異常に少なくお湯の温度が上がりません。
ここでは身体が温まらないので大風呂に行き熱いシャワーを調整ししっかり身体を温めました。
その後仲居さんよりお伝え頂き、若女将さんが来られました。
そして若女将さんいわく
（若女将・・）お客様、うちの旅館の湯量と温度はこれで間違っておりません。
そこで私が、｢大風呂はとても強い湯量（温度）で温度幅広くしっかり出てくれていますが・・・｣
（若女将）→大風呂はボイラーに近いので温度が高いのです。シャワーの湯量も離れはお落ちるからだと思います。チョロチョロしか出ないシャワーに手を当ててシャワーとしては十分だとおもいますが・・・するとシャワー調整温度を少し下げて（回して）水道水圧を複合させて、このくらいなら問題ないように思えますが。正に温度は日なた水。
まるで子供をだますかのように子芝居をする若女将に呆然！！
（私、心の声）大風呂から離れまでの配管は何キロあるんだ？？！！（直線で１０メートル？？）・・と思うとこんな馬鹿は話はありえません。お客様を冒涜しとるとしか思えません。
（それでも大人でいたい私の声・・）若女将さんのお話よく分かりました・・・これがこの旅館の中で過ごして戴く大和屋さんのルールなんですね？・・なら私は何も申しません。
その後スマホでぐぐり、友人の水道屋さんに状況を説明して、水道官の裏側に手を当てて配管が熱いのであれば蛇口にある温度サーモが壊れている。少し裏技でガタガタクルクルやっている一時はあ出るようになるかも・・そんな裏技が功を奏しそれはそれは一気に熱いお湯が出て来たではありませんか・・・。
水量も強く昨日のチョロチョロし湯量は天井まで届きます。
これが本当のシャワーです。ここの旅館の若女将さんは生温い日なた水でも垂らして身体を洗われていらっしゃるのでしょか？。それでまた二階がドッタンバッタンうるくて！！夜二時回った頃でした。上の階がうるさくて勇気を持ってフロントに電話するが誰も出ない。
（病人でも出たらどうするんだろう？？）と思いつつ
お客でもある私が二階に苦情を申し入れました。
朝方朝食で仲居さん・・｢お客様夕べは寝られんかった事ないですか？｣
その答えに｢私が苦情を言いに行きました。｣
あーそれで夜中二回が静かになったんですねー・・！！おやおやっ
お客さんが知らない部屋に行き苦情を申し入れ、そのお蔭様で旅館で働いている人がゆっくり休めたからとのご挨拶！！
お客様に対する倫理観、道理感の全てがありません。
旅行好きであちらこちら行っておりますが、過去三本の指に入る程の悪評価です。
残念ながら最悪の｢佐賀古湯・大和旅館｣でした。
私はクレーマーでも変な輩でもありませんが、接客側の失敗をごまかす？開き直る？そのような宿には少し辛口で評価させて頂きます。
残念ながら今の現状、お客様を｢おもてなす｣という観点では最悪の状態であります。

クチコミ投稿日：2015/02/24