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奈良田温泉 白根館のクチコミ
14件-
奈良田温泉には公共の日帰り湯の他に、こちらの旅館の立ち寄り湯が利用できます。
立ち寄り湯は14時から15時30までの時間のみ利用可能です。秘湯の会の会員の宿だけあり、アクセスの悪い場所にあるにもかかわらず、多くの人が訪れていました。
お湯はこれまで体験したことのないほどのトロトロさで驚かされました。
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身延駅から1時間半バスに揺られてかなり遠かったです。道路はよく整備されていますが、いたるところが工事中でした。トイレ付きの新館は満員でしたが、本館はすいていたので部屋にトイレがなくても全く問題ありませんでした。ただ1階のトイレは狭すぎました。食事も普通でしたがとにかくお風呂が最高の宿です。トロトロの湯とは聞いていましたが、ぬめりのあるお湯は本当に素晴らしく、しかもぬるめのお湯なのでゆっくりつかることが出来ます。関東には珍しい温泉で、遠くてもまた再訪したいです。
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季節外れの雪が降った4月に訪問しました。秘湯と呼ばれるだけの事はあり、アクセスはよくありません。レンタカーを借り一車線の道路を法定速度以下で走る車にイライラしたりしつつ、やっと到着。
お湯は噂通りの素晴らしい泉質、トロトロでした。
部屋は昔ながらのいかにも温泉宿らしいところ。寒い日だったので炬燵の用意がありました。それほど混みあってはいないのに隣り合った部屋を使わせるのはなぜかはよくわかりません。
食事やサービスはごく普通。
でもそんなことはどうでもいいのです。このお湯があれば他は標準で十分。何も必要ありません。
女湯と男湯の入れ替えが深夜や早朝ではないので、早めに到着して両方のお湯を楽しめるようにすることをお勧めします。
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とろとろのお湯は、肌のつるつる感と、ややぬるめの温度が心地よく、一度入ったら出たくなくなってしまうほど。素朴な和の造りも、情緒があり良い感じです。アクセスが面倒でその分秘湯感も有りますが、施設は清潔感が有り、居心地は良かったです。
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マツコの知らない世界で、紹介されていたので、早速、車で訪れました。やや白濁した湯で、体をなでると、スベスベでした。かなり良い泉質です。高速道路から１時間半走った人里離れた場所で、旅館も泊まれば、ゆったりした時間が過ごせると思います。遠くにあるからか、意外に混んでませんでした。
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とあるブログで見かけて以来、是非とも訪れたかったお宿。
日本秘湯を守る会の会員にふさわしい？奥地にあり、周囲の景色も抜群！！(^o^)
今回泊まった部屋は新館とのことだったが、正直両隣や廊下の音はダダ漏れ・・けれど、それはお互い様だし、皆さんマナーを心得た方ばかりで、夜１０時頃には既に静まりかえっていた（故にちょい焦った(;^_^A）ので、問題なしだった。
食事も地元のものを囲炉裏端の食事処でいただけて、それがこの宿の雰囲気にふさわしく満足、けれどやっぱり特筆すべきはそのお湯で、硫黄臭漂う中身体を浸せばぬるぬるトロトロ感が半端なく、出た後はすべすべになって大感激、これを体感できただけでも来た甲斐があったと思った。
なお、宿泊した私達はそこまでの混雑感はなかったが、立ち寄り湯もＯＫなので、時間帯によってはかなり混むこともあるらしく、その場合はやや注意が必要かも。
繰り返しになるけれどとにかくいいお湯で、是非季節を変えて再来したいと思います。 -
初めて泊まるお宿なので、ワクワクはしていたけれど、お風呂に入ってビックリ！まず色が私がお世話になった時は、深い青緑いろで、とてもぬるぬるした、まるで化粧水のように、体を包んでくれる様な、とっても気持のいいお風呂でした、周りには山と川しかなく、とても静かなお宿です、泉質は含硫黄ーナトリウム・塩化物泉で七不思議の湯と言われています、
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１０月の下旬、白鳳渓谷の紅葉を見に行く際に利用した。奈良田から広河原（北岳登山口）まで、一般車両通行禁止の南アルプス林道を路線バスが走っており、その間の紅葉が素晴らしい。
河口湖から本栖湖を経由して下部温泉・身延町に出て、そこから早川沿いに南アルプスの山奥に向け北上して行く。結構遠い。
新館プランと本館プランがあり、本館プランを利用した。本館プランは６畳の部屋でトイレなしだが、価格はリーズナブルに設定されている。本館プランの場合、食事は大広間でいただく。 料理は鹿肉のしゃぶしゃぶやニジマスの燻製など山奥の温泉旅館らしいメニュー。
なんといっても温泉が素晴らしい。肌にまとわりつくヌルヌルの温泉が掛け流されており、いつまでも入っていたい。
南アルプスの秘境のヌルヌル温泉は、白鳳渓谷の紅葉とともにおすすめします。
日本秘湯を守る会の会員宿です。 -
南アルプス登山の後、利用しました。宿泊の２日前、玄関で帰りの宿泊を話したところ最初、チェックインの時刻が１５分遅れることを告げると急に、登山客はお断りしていますと引いてくれませんでした。ものの言い方がぞんざいで止めようかと思いましたが、こちらも予定があるのでぐっとガマンして、こちらの予定を変更して、１時間前に到着。気まずく入りました。しかしながら、風呂と料理はさすが「日本秘湯を守る会」、「源泉温宿を守る会」に認定されているだけに、雰囲気が良いです。料理もは広い座敷に座り、一品ずつ配膳して説明してくれます。高級旅館の雰囲気です。フロントのご主人の対応は首をひねりましたが、風呂と料理で大逆転です。
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人気のある宿とは聞いていたが、一般的には１２月上旬の閑散期のはずが、満員の盛況だった。地元の方も、周辺にはほとんど人がいないのに、この宿だけは常に人が群がっているとおっしゃっていた。
外見は、民家のようだったが、噂にたがわぬ、良い宿という印象を受けた。温泉は、新鮮な湯が湯船に満たされ、素晴らしい。館内は、手狭ではあるが、清潔に保たれ、田舎の雰囲気を演出していた。フロントには小学生らしき息子さんが座っていることもあり、家族で協力して宿を運営している感じが分かり微笑ましかった。
パンフレットにある、孝謙天皇と道鏡の艶話が単刀直入で面白い。
南アルプスの谷間で、自然環境も良い。
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