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九十九里ヴィラそとぼうのクチコミ(2ページ)
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長者町駅で下車して、海岸の近くにあるヴィラそとぼうに向かいます。駅から続く住宅地の中の道から自動車道を進むと、昔からの商店が並んでいます。国道128号線を越えると水田が広がり、新川を渡った先に徒歩25分ぐらいで「ヴィラそとぼう」に着きました。
玄関を入ってフロントで温泉博士4月号を見せると日帰り入浴料金500円が無料になり、階段の上った2階の廊下の奥に浴室があり、脱衣場には100円返却式のコインロッカーがありますが、鍵が無かったり、リストバンドがないものがあり注意が必要です。浴室に入ると横長の湯船がありヘルストン人工泉の無色透明の湯です。ホームページには、夷隅川の河口の眺めがよい写真が載っていますが、女湯の方のようで、眺めはよくありません。ヘルストン人工泉は何かと思ったら、銭湯によくある麦飯石を粉末にしたもので、特別な感じはしません。
次の列車の時間に合わせて30分ほど入って、来た道を戻ると夕日が沈んだ後で、放射状に光の帯が広がっていました。
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