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甲州料理とワインの宿 千年湯 岩下温泉旅館のクチコミ(2ページ)
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ワイナリーが集まる勝沼から、車で20分ほど。山梨市の岩下温泉は、由緒ある古湯です。国の登録有形文化財に指定された旧館の日帰り温泉は、風情たっぷり。新館には露天風呂があり、ぬるめでゆっくり温まれます。夕食は、甲州会席と甲州ワインで。
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石和温泉付近の旅館を探している中で見つけ、家族で一泊しました。旧館の源泉風呂は噂通り。掛け流し28度の大浴場は二つの浴槽の境には仕切りが作られており、男女とも気兼ねなく入ることができます。新館の風呂は加熱循環濾過で掛け流しではありませんが、加水なし消毒剤等不使用で、一般の循環濾過の温泉と違って嫌みがなく、アルカリ性単純泉らしい湯触りを楽しめます。少し割り増しの角部屋を予約したせいか食事は朝夕とも個室で、家族だけでゆっくり味わうことができました。地の物を中心にした落ち着いたメニュー。朝食後は源泉水を使ったコーヒーが用意されています。食事時間を選べず(夕食1830・朝食0800)、到着時に部屋への案内がないなど、万事に行き届いたサービスを求める方には不満が残るかもしれませんが、こぢんまりした静かな温泉でゆっくりしたいという方には、価格も含めてお勧めです。
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立ち寄り温泉として訪れました。
甲府市内からレンタカーで40分ほど、今回初めてヤフーの無料アプリであるヤフーカーナビを使用したのですが、それできちんと連れて行ってくれました。
手前に旧館があり奥が新館で両方の建物の前には幅5メートルほどの渓谷からの小川が流れています。
その新館の手前の道を入ると駐車場です。お盆期間の8/17の日曜日でしたが特に駐車料金はかからないようです。
踵を返して旧館へ、旅館だった玄関の左横に日帰り温泉入り口の暖簾が掛かっています。
料金を支払い左奥手前が男性、左奥の奥が女性のそれぞれ脱衣所で脱衣所の奥が浴槽となっています。
浴槽は小ぶりで手前が冷泉のまま、奥が加温して適温になっています。これを繰り返しての入浴。
そして脱衣所の向かいにはテレビでも紹介された広めの冷泉が、他の方も書いておられますが頭をぶつけそうになる小さな階段を降ります。
以前は混浴だったらしいですが、現在は板で間仕切りをしているので女性にも安心です。
そしてなりよりなのは泉質のよさ、源泉掛け流しでとても気持ちいい温泉です。
訪れた日が猛暑のうだるような日だったのですが、入浴中も出た後もさっぱり気持ちよく
、それでいて温泉の効能はしっかりしていて肌がベビーパウダーをまぶしたような心地よさが続きました。
そして何より混んでないのがいいですね、お盆期間で他は一人でした。某景観の良さを売りにしている山梨の有名大混雑温泉よりお勧め温泉です。 -
「岩下温泉旅館」がある
岩下温泉（いわしたおんせん）の開湯は
なんと古墳時代からとも言われるほどで、
1700年以上もの歴史があって
霊湯として親しまれています。
また、岩下温泉は
信玄公の隠し湯みたいですね～
お風呂は霊泉なので冷たかったです。夏がお勧めです -
日帰り入浴で利用しました。
入浴施設は岩下温泉の旧旅館の建物の一部で、趣があるというか古い造りです。
露天はなく、男女別の内湯と屋内の混浴(浴場)の構成です。
源泉は28度の鉱泉(霊泉と云います)なので夏でも結構冷たいです。
浴場への階段の昇り降りが丸見えなので結構勇気が要ります。
また浴場は非常に浅いので正座でも腰から上は丸見えとなります。
他に入浴の方がおらずに助かりました。
昔の温泉はこんな感じだったのかなとレトロ感一杯です。
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石和温泉駅の次の春日居町駅で下車して、駅から北に向かって住宅地とぶどう畑の中を進み、国道１４０号線の下岩下の信号からさらに北に進み、国道のバイパスを越えて川を渡った先に走湯神社があり、徒歩２０分ぐらいで岩下温泉旅館に着きました。
時間は午後１時過ぎで、階段を上った建物の玄関を入っても人気がなく、フロントの鈴を鳴らすと奥から御上さんが出てきたので、温泉に入りたいと言うと、隣の旧館に入るように言われ、料金400円を新館で払います。新館の道を挟んだ隣にある古い建物が旧館で、暖簾が出ています。玄関を入ると裸電球が廊下を照らしていて、この時間は管理人がいないようで、新館に寄って正解でした。建物の奥に進むと男女別の脱衣場があり、この地域の共同浴場として利用されているようで、浴室は、手前に２８．２度の無色透明の源泉、奥がやや広く沸かした温泉です。寒いのでまずは、沸かした湯に入ってから、源泉に入るとサウナの水風呂より温かく長く入っていられて、他に誰もいないので物音がせず静かで、ゆったりした時間が流れいます。
この浴室の他に、脱衣場の反対側の地下に広い湯船がり、混浴とのことですが、誰もいないので貸切です。中央の岩の間から冷泉が湧いていて、コップで飲んでみても、あまり温泉らしくはありません。冬場はやはり寒いので、再び熱い湯に入り直しました。
源泉の上は休憩室になっていますが、暖房がなく寒いので少し休憩して外に出ました。冷泉は、夏の暑い日には気持ち良さそうですが、冬場は人気がないのも納得しました。帰りは隣の走湯神社に寄って、反対側の山の上に富士山の山頂が見えているのに気がつき、来た道を春日居町駅に戻り、次の上り列車の待ち時間に、駅前の足湯に入って時間をつぶしました。
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ぶどう畑の中にある雰囲気の良い和風旅館で、従業員の対応は丁寧でした。客室は和室でかなり広く、窓からの眺めも良くて気に入りました。一番の目当ては温泉でしたが、源泉100％のアルカリ性単純温泉は最高で、のんびり寛げました。食事は山梨名物のほうとう鍋などの地元の料理を囲炉裏を囲んでいただきましたが、田舎に戻ったような雰囲気で楽しかったです。
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