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ホテル椿山荘東京のクチコミ(35ページ)
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高齢者連れで初めて泊るホテルでしたので、施設やサービスに少し不安はありましたが、私がいままでに宿泊したことのある国内外のホテルの中で間違いなくナンバーワンのホテルでした。
重厚なインテリアやゆったりとした館内は落ち着けます。また駅や繁華街から離れているせいかガサガサした感じは全くありません。連れは車椅子でしたが完璧なバリヤフリーで客室も広々としていました。
館内でいただいた夕食と朝食も素晴らしいお味でした。特記すべきはスタッフのサービスで、高級ホテルにありがちな慇懃無礼さは微塵もなくフレンドリーでまさにHome away from homeの「いいホテルがあるべき精神」が全員に共有されておりこれは感激ものでした。我儘を快く引き受けてくれたフロント、すぐに顔を覚えてくれ何かと気を使ってくれたベル、少ない予算なのに見事なワインを選んでくれたソムリエの皆さまをはじめスタッフの方々にこの場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。これから東京で泊るときは迷わずこちらを選びます。 -
香港旅行の帰りに宿泊しました。
普段なら実家へと向かうところですが、今回は都内で１泊。
バスタブは深さもあり、湯量も豊富に出るのが何かうれしかったです＾＾
ホテルロビーに重厚感がありますが、部屋の作りは古臭い感じですね。
駅からちょっと距離もあるし・・・。
スタッフの対応はさすがでしたが・・・。 -
街側の部屋に宿泊。高台に建っているので東京の夜景がきれいに見えます。
部屋のアメニティは全てロクシタンでした。石鹸を記念に持って帰ろうとかばんにしまっておいたら、すぐに補充がしてあり、２個ももらって帰っちゃいました！
お庭がすごくきれいで、散歩道が整備されています。だいたい３０分もあれば十分に見て回れます。 -
２回目の宿泊です。やはりフォーシーズンズがいいとの結論でまた宿泊しに行きました。従業員の接客態度やバストイレ周りやアメニティが他のホテルと比較して優れています。今回は午後8時からのチェックインで１２，０００円の特別企画でした。このホテルの会員になると、色々な情報が送られてくるので、是非会員になることをすすめます。和食のレストランが宿泊者限定で午後８時３０分から５，０００円で利用でき、会員であることがわかると、ワイン、ビール、冷酒のいずれか１杯サービスしてくれます。とても得です。駐車場も１泊1，000円というのも大変安いと思います。チェックインが夕方８時でしたが、車をあずけて東京見物を地下鉄等を利用して行いました。
アメニティーですが、ロクシタンの大きな石鹸がバスルームに惜しげもなく置いてあるのには感激でした。また、シャンプーも薬草のような臭いのするもので、とてもいいものであることがわかりました。
また行きたいと思います。
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子連れでは初めていきましたが、とても子どもに優しいホテルです。
おもちゃまで貸してもらえます。
でも、食事はどこでするか悩みますけど。
子ども用に、バスローブもあります。
ホテルのプールは４歳から利用できるので、娘が４歳すぎたら
また来たいと思いました。
椿山荘のお庭もあるので、池の鯉を眺めるのも、
娘は楽しそうにしていました。
春には、神田川の桜もたくさん咲くので、
春もお勧めです！
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客室がだいぶ古くなっているようで、ソファーなど色褪せていました。
お部屋やバスルームは広く、アメニティがロクシタンでそろえてあるのは嬉しいです。
ツインで予約していたのに、部屋に入るとエキストラベッドが置いてあり、３人部屋仕様になっていました。当然狭いので、ベッドをさげてくれるよう連絡を入れましたがなかなか来てくれなかったです。 -
仕事で泊まりました。久しぶりで楽しみにしていたのですが、なんとゴキちゃんが部屋に・・・
どれだけきれいにしていても古さは仕方ないのでしょうか。以降、気になって熟睡できず。
１つの部屋にいるということは、建物中にいるってことですよね。すべての印象がマイナスです。
もうノーサンキューです・・・。 -
ワシントンホテルなどを展開している藤田観光グループが運営。
場所が悪く約10年ぶりの宿泊。
たまたま非常に安いレートを見つけ久しぶりに利用。
東京では深夜まで走り回り(飲み回り？）夜、寝るだけなのになぜかジュニア・スイートにアップグレード。
しかも偶然にも10年前に宿泊した部屋と全く同じ部屋に通される。
10年ぶりに過去の楽しかった？記憶が蘇る（笑）
飛行機はアップグレードされないのになぜかホテルは良くアップグレードされる。
さて、以前に比べ非常にフレンドーでサービスも格段に良くなったと思う。
宿泊レートにしてもそうだがそれほどに東京のホテル競争も激しいのだろう。
家具は相変わらず大阪のリッツと同じようにマホガニーの上にガラス板。
設備は元超高級ホテルであっただけはある非常に充実したもの。
大型テレビ・DVD・ステレオ等申し分ない。
ベットも以前の柔らかいものから硬いちんちくりんには丁度良いものに変更になっている。
アメニティーはフランス・ロクシタン。
ターンダウンは無い様だが氷、お湯、新聞（自由に選択可能）は準備してくれていた。
只、飲み水などのサービスは無い。
まあ、東京の水はそのまま飲めるので問題ないが気になる人は各階にある製氷機から氷を温水ポットに入れてそのまま電源を入れれば数分で冷たい飲み水ができる。
温水ポットをつかって飲み水を作る方法は海外などいろいろなところで役に立つのでぜひ覚えて応用してみてください。
不満点は宿泊費が安いくせに冷蔵庫のものは異常に高い。
ビールは一本1.000円。
周りにはコンビニなども無いのでここでチマチマ儲けようといった魂胆が気に入らない。
シャワーヘッドはフランス・ハンスグローエ。
メンテナンスは最低で水垢が沢山付いている。
こういったところが藤田観光だね。
このグローエ、世界のセレブ達御用達？？とのことで昔からそれなりに有名。
若いころに愛宕ヒルズに住んでいた頃、東京のとあるハンスグローエのショールームに行ったことがある。
当時、愛宕ヒルズではハンスグローエを採用しておりシャワーヘッドを違うものに変えるために
足を運んだのだがここの女性営業担当の接客は今でも忘れない。
1時間程いろいろな商品を触って見ていたんだが他の裕福そうな顧客の後に我々のところに来ては
「お客様こちらはフランスのもので日本の普通のシャワーにはお付けになれません。。。」と。
如何にもお前らが使えるものではない嫌味なオーラ満載で接客されたなぁ～。
もう少し言い方があるんじゃないのかと当時は思ったがそれ以来グローエを見るたびに彼女を思い出す。
それ程、当時は珍しいものだったんだろう。
さて、今回の滞在としてはコストパフォーマンス最高で細かい点以外に不満は見つからず。
コンシェルジュが明らかに素人で案内等に若干難ありだがこの値段でこれ以上の要望を希望するほうが贅沢だろう。
昔一泊、8万円はしたような部屋が格安で宿泊出来たのだからいろいろ大変なんだろうな。
まあ、それにしても昔と変わらず目白は不便だわ。 -
『つばきやま』として著名だった久留里藩下屋敷を造園愛好家の山形有朋が購入（１８７８年）し、自ら築庭創案して小石川の岩本勝五郎に施工させたそうです。 １９１８年に将来も残す事で美術収集家の藤田平太郎が買い取り、竹林寺三重塔等を移築し別邸としましたが、戦災で壊滅。 戦後に藤田興業創業者の小川栄一が「戦後の荒廃した東京に緑のオアシスを」をスローガンに樹木移植し、藤田観光工営のご尽力で現在に至っているようです。
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椿山荘にある古香井です。これは、古くから東京の名水に数えられた由緒ある湧水秩父山系からの地下水が湧き出されているもので、ミネラルカルシウムを豊富に含んだ弱アルカリ性の水との事です。関東大震災(1923年）の時に被災者用に解放されその渇をいやしたといわれています。
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