2016 アジスアベバ後半は市街をうろうろして温泉に浸かったり名物のエチオピア・コーヒーなどいただいたりして楽しみました！

2016/04/19 - 2016/04/20

アジスアベバ２日目。
旅程の最終日でもあり、帰国便は夕方なので、ほぼ１日観光であちこち移動しました。

観光、とはいっても目的は温泉。
市街にでっかく建つ施設に行ってのんびりと浸かってきて、それからまた移動してコーヒー飲んだり買い物したりしてました。

あと帰路の空港でヤな連中に出くわして、イラっとしながら帰国となりました。

エリア アディスアベバ(エチオピア)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 タクシー
• 航空会社: エチオピア航空

アジスアベバ２日目の朝

まずは宿の朝食

最初に果物から始めるのが定番です

こちらはピリ辛のチキン

こっちはチェチェブサって名前です
スパイスの効いた粉モノって感じでした

コンチネンタルなネタも食べますが

ローカルなのもいただきます

手前が先の写真のチキンにチェチェブサ
奥がこれらを包んでいただくインジェラ

食後は入口脇のテーブルで一服して

ホテル内をうろうろ
プールはたいして大きくありませんでした

そんでひと休みしてから外へ

ライトレールで移動してみます

こちらが路線図...って、どこでチケット買うんだ?

警備のおっちゃんに聞いてみると
「下の売り場だよ」

目立たないところにありました

その脇にはちっちゃい青空市場

んでライトレールに揺られて着いたのが、コカ・コーラ(笑)

工場でもあるのかと思ったら、何もありませんでした

んじゃ、そろそろ温泉にいってみますかね

プリントしておいた地図を片手に、てくてく移動します

オフィス街らしきエリアを通り

よくわからんモニュメントみたいなのも通り

こんなオベリスクみたいなのも横目に

温泉に向かいます

そんで地図に示されたところに着いてみたんだけど...
なんもない!

仕方ないのでタクシーを拾って

温泉に向かいます

んで到着しました、フィンフィネ温泉

まずはチケットを買います

チケットを買うと、石鹸とタオルを渡されます

そんで奥に進んで

購入した「１等浴室」に向かいます

おお、この辺ですね

どこが入口かな?

ちょいと迷ったけど

受付が見つかりました

チケットを渡すとおばちゃんが
「準備するからちょっと待ってて」

しばらくして案内されたのがここ

急いで洗った直後のようで、そこらじゅうびしょびしょでした

なので荷物はこの頼りなさそうなテーブルの上へ

ちなみに最初に預かったタオルは足ふきにします
ホテルからまっとうなタオルを持参してますんで(笑)

肝心の泉質の方ですが、さらっとした感じで気持ちよかったです

しばらく風呂に浸かってから、温泉を出て

またテキトーに移動します

んで、またこのボロっちいタクシーで

宿の近くまで戻ります

そんで続いては

買い物ネタでもと、ショッピングセンターへ

行ってみたんですが、営業してません(笑)

んじゃ、また移動しようかとライトレールの駅へてくてく移動します

途中には教会なんかがありました

今度は最初からチケット売り場を探して

チケット購入

これがライトレールの車両です

ちなみにライトレールに乗ると、その都度ライターやマッチを警備員に没収されます

んで列車に揺られて、人がごちゃごちゃと降りたこの駅で下車

人の出入りが多ければ、買い物するところもあるだろうと思いまして

そんで出てみると

近郊に出ていくバスターミナルがありました

なので予想通り、買い物ネタもありそうです

まずはこの建物
入ってみるとたいした店はなかったので

ロビーで営業していたコーヒーショップへ
エチオピアといえばコーヒー
宿から道端、こういった商業施設まで、そこらじゅうにコーヒーを出す店があります

店といっても仕切りがあるわけではなく

スペースさえあれば椅子を並べ、雰囲気づくりの香草を敷き、

お安くコーヒーをその場で淹れてくれます

このときも一緒に店にいたのは
バス待ちのおっちゃんや、待ち合わせのおねいちゃんなど

ちなみにコーヒーには砂糖だけ入れます
というか最初から入ってます

コーヒーでひと息入れてから、このビルの

地下にあるスーパーへ

お土産にコーヒー買いました

これは１回ずつに小分けされているので便利
味もなかなかでした

そんで宿に戻って、もうチェックアウトしているのでロビーでだらだらしてから

行きと同様、ホテルタクシーで空港へ

空港まで近いから

ほどなくして到着

そんで早速チェックイン

そんでセキュリティ終わらせて、ラウンジに行くと

ラウンジが混み合っているのに、自分の横の席にそれぞれかばんを置いている２人組がいたので
「そこ座らせて」と言うと
「ここはオレらの席だから座らせない」
私のあとにまた違う人が行っても「座らせない」
さらにもう１人と続くと、さすがにスタッフが来て注意するけど
「ふざけるな!オレらの勝手だ」とばかりに怒鳴ってました
ちなみに外見は「そこらのおっさん」でした

そんなこんなで、ちょっとヤな気分になったので、早めにゲートに移動

待合エリアはかなり混雑

大半は隣ゲートの広州便のお客です

しばらく待って、ボーディング

おお、こっちはたいして乗ってこないぞぉ!

おかげでばっちり横になれました
これで爆睡できる(笑)

こんなに乗客が少なくても、席のシールを貼らされます

さっきのラウンジでの出来事から、
勝手にビジネスとか行くやつとかいるんだろうなぁ、とか思ってました