2016沖縄旅行　観光バスで沖縄南部半日観光へ。

2016/10/15 - 2016/10/15

せーふぁうたきに行きたかったので、オプション調べていると
ベルトラの『世界文化遺産「斎場御嶽(せーふぁうたき)」・ひめゆりの塔などをめぐる 南部観光巡回バス｢めんそーれ号｣ by ラド観光』
というツアーが１３００円だったので参加することに。

07:30　　ロワジールホテル那覇集合
08:50頃　せーふぁうたき到着
10:20頃　おきなわワールド・玉泉洞
12:00頃　ひめゆりの塔
13:10頃　沖縄県庁前


＜旅程＞
10/14（金）

出発
・JAL903　東京（07:55）⇒那覇（10:35）
・SKY591　神戸（10:05）⇒那覇（12:10）

　東京便は３０分ほど遅れ。神戸便も４０分遅れ。
　ホテルチェックイン　１４時３０分頃

10/15（日）

　午前：定期観光バスで南部観光
　　　　　　斎場御獄、おきなわワールド、ひめゆりの塔
　午後：那覇市内


10/16（日）

　ホテルチェックアウト　１０時頃

帰宅
・JAL904　那覇（11:40）⇒那覇（13:55）
・SKY594　那覇（11:50）⇒神戸（13:50）

＜ホテル＞
　ダブルツリーバイヒルトン那覇
　　（２泊で35852円）

エリア 沖縄

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

斎場御嶽のチケットを購入しました。

南城市地域物産館 お土産屋・直売所・特産品

ここから歩いて10分くらいだったと思う。

この建物の中でビデオを見て注意することを教えてもらいました。

緑の館 セーファ 名所・史跡

石碑。

斎場御嶽 寺・神社・教会

参道を進みます。

大庫裡（うふぐーい）
最初の拝所です。

寄満（ゆいんち）

寄満とは、王府用語で「台所」を意味しますが、ここで調理を
したわけではなく、貿易の盛んであった当時の琉球では、
世界中から交易品の集まる「豊穣の満ち満ちた所」と解釈され
ています。（パンフレットより）

この鍾乳石から水が落ちてくるようです。
その水を下で二つの壷で受け止めてます。

三庫理（さんぐーい）
海の向こうには久高島。

ここは不思議な空間でした。

こちらからも撮ってみました。
人の写らない写真は無理でした。

御門口（うじょうぐち）
入口まで戻る。
昔は男子禁制だったので少し緊張しました。

帰りに撮りました。

前日とは違っていい天気。

物産館に戻って来ました。

南城市地域物産館 お土産屋・直売所・特産品

知念岬公園の入り口。

知念岬公園 名所・史跡

海の景色が良かった。

バス車内。
車内は２０数名。日本人と中国人が半々くらい。
ガイドさんの説明は日本語オンリーでした。

おきなわワールドの玉泉洞へ。
滞在時間は１時間くらいだったような。

おきなわワールド文化王国 玉泉洞 名所・史跡

洞内は歩きやすかった。
もっと涼しいかと思ったらそれほどでもなかった。
ちょっと湿気が多かったかな。

ヤシの実ジュース５００円。
そんなに氷入れなくてもと思った。

琉球王国城下町。

王国歴史博物館へ。

地ビール喫茶へ。
島ナッツが美味しかったので国際通りのドンキで３袋買いました。

バス車内でガイドさんが沖縄南部は沖縄戦で鉄の暴風雨と言われた
爆撃にさらされて、今も不発弾がたくさんあると言っていました。
沖縄南部は戦争の影が今でも色濃く残っていると感じました。

ひめゆりの塔 名所・史跡

平和記念資料館にも行きましたが、時間が少なく駆け足でした。
奥さんは２年前にも来ていたのでいろいろ聞きながら見て回りました。

沖縄から帰った後、何故か1983年重版の旺文社文庫の『ひめゆりの塔』
石野径一郎著が置いてあったので読みました。

沖縄戦は悲惨だったということしか知らず、関連する本とかは
何故か避けていたので、これを機にもっと知っておこうと思いました。

この後、バスは空港経由で沖縄県庁前に行きました。

バスはほぼ定刻に県庁前に到着しました。
写真は沖縄県議会。